キャンセルOKのソープランドは多いけど
ソープランドは派遣型の風俗店ではないため、ムラムラしたその瞬間にお店へ赴き空いている女の子を指名可能。もちろん事前に予約をしてから遊ぶ男性も少なくありません。
しかしソープ遊びをする際も、何らかの自己都合(仕事や病気、金銭面など)で予約をキャンセルする必要に迫られることもあるはず。
いつでも早め早めのキャンセル連絡が望まれますが、やはりお店へキャンセルの旨を伝えるのはなかなか勇気がいるもの。
お店(女の子)サイドのキャンセルであればお客側にペナルティが発生することはありませんが、男性客による事前キャンセルの場合はケースバイケースで対応が異なるので注意が必要!
他の性風俗店と同様に、ソープランドでも予約のキャンセル自体は可能なところがほとんどです。
それでも全ての店舗がキャンセルに寛容というわけではなく、あくまでお店のポリシー次第。
キャンセルを容認しているソープランドは確かに多いものの、連絡を入れるタイミングや無断キャンセルであるかないかによってもその対応に差異が出てきます。
デリヘルなどとは異なりそのキャンセル規約をWEB上に明記していない場合もあるので、万が一のためにも事前に問い合わせすることを強く推奨いたします。
ソープ出禁とキャンセル料金支払いの可能性は?
キャンセルにも種類があり、その旨をしっかり予約日までに伝えるパターン、そして全く連絡をしない無断キャンセルに分類されます。
お客都合のキャンセルだとしても、きちんとお店へ連絡をとるか否かでソープランド側の対応が異なるのは当然です。
前項でもお伝えしていますが、お店へ連絡を入れることに躊躇してしまう男性は大変多いのですが、自己都合によるキャンセルは店舗サイドも想定している事案なのでそこまで怯える必要はありませんよ。
予約の何日までならキャンセルができるのか、それともキャンセル自体ができないのか、その扱いや条件が異なるのは厄介ですが、行けそうにないと思ったその瞬間にお店サイドへ連絡を入れるべし!(理由も嘘偽りなく伝えましょう)
真摯な謝罪の一言と共にキャンセルを伝えれば、ソープランド側もキャンセルを受け入れてくれることがほとんど。
さて、ここではキャンセル時に発生するリスクケースをいくつか紹介していくので参考にしてみてください。
①予約に穴が空くため、料金の一部もしくは全額を請求される(お店のキャンセル規約、伝えるタイミングによります)
②出禁処分もしくはNG客に指定される(無断キャンセルの場合は、ほぼ自動的に出禁になります)
他の風俗業種に比べると事前キャンセルの場合、キャンセル料を請求されるケースは少ないようですが、あくまでお店のポリシー次第。
出禁については無断キャンセルの他に複数回のキャンセルが繰り返され、悪質であると捉えられた場合に出禁処分となるケースが多いようです。
料金を取り立てに来る、訴訟にまで発展する可能性は低いですが、大手やグループ店の場合はお客のブラック情報が系列店にも共有されてしまうため、よりリスクが高くなります。
なお、一度出禁になるとそれが解除されることは一般的に考えられません。
ソープの予約当日は必ず電話確認を!
くどくなりますが、ソープランドの予約をキャンセルする場合は、他の風俗業種と同じく早急にお店へ連絡することが望まれます。
ソープランドの場合はキャンセル規約が確認しにくく、入浴料とサービス料金というダブルチャージが基本でキャンセル料金が発生する際の金銭負担が大きいためです。
なお、無断キャンセルについてはいくつか注意があるので、その点にも触れておきましょう。
基本的にソープランドで女の子を指名した場合は、その当日に確認電話をする必要があります。(通常は予約の一時間前)通常ほとんどのお風呂屋さんが、電話による確認を必須としています。
女性が生理を含む体調不良などで出勤ができない可能性もあるので、当日に確認を入れることは理に叶っていますよね。
ソープ嬢の出勤状況確認だけでなく、利用客のドタンバキャンセルを防ぐという目的もあります。
もし予約電話を忘れてしまうと、そもそも来店する意思がないと判断され、当日の無断キャンセルとして扱われるので注意が必要ですよ!
たまたま電話をかけるのを忘れていたというパターンも多いと思うのですが、ソープランドにおける予約確認はシステム上必須事項であるため、無断キャンセルになっても文句は言えません。
出禁の他に、キャンセル料金を全額請求されることも十分考えられますよ。
ソープ遊びに慣れていないと電話確認をスキップしがちですが、キャンセルトラブルを防ぐためにも、プレイ当日は予約確認を入れることを忘れずに!