ソープランドでも割引クーポン利用OK!
ソープランドは入浴料を受付で支払い、女の子と顔を合わせたときにサービス料金を支払う独自の料金体系があります。(お店の中にはトータル料金を受付で支払うところも)
個室付き浴場という特殊なコンセプトで営業しているため、他の風俗業種とはシステム料金から遊び方まで一も二も異なるのが興味深いですよね。
ソープランドではそもそもプレイルーム(個室)を完備し、そこでは他の風俗ではご法度の挿入、マットに浴槽プレイなど、男の夢、ロマンを満たすには持ってこいの場所となっています。
もちろんそれなり以上の金銭負担があるのは否定できない事実であり、安いお店でも最低2万から3万の出費(総額)は余儀なくされます。
高額風俗の代名詞として挙げられるソープランド、しかしながら蓋を開けてみたらあらビックリ!
お店にもよりますが独自の割引、優待制度を用意していたり、クーポン発行に積極的な店舗も目立ちます。
もちろん割引、クーポンの併用はできないですし、その割引額(割引率)は各々異なりますが、これらを有効利用できれば少ない予算でもソープ遊びが実質可能になるのです。
プレイ時間が短い格安ソープランドで割引が適用できれば、2万円以下で遊べることも少なくないんですよ!?
ソープランドの割引クーポンはこんなに充実!
男性にとっては敷居の高さを感じずにはいられないソープランドですが、割引自体はお店のランク(格安~高級)に関係なく利用可能。(超高級店は割引自体がない場合がほとんどですが)
入浴料、サービス料以外の指名料金、入会金などの諸経費を加えると、数千円単位で値段が高くなることもあるので割引の充実は嬉しいですよね!
お店のWEBで割引についての案内があるので、ソープ遊びをする前に要チェックです。ただし、受付でクーポンの申告をしなかったり、姫予約で遊ぶ場合は、基本割引対象外になります。
お店が用意するクーポン以外にも、無料風俗案内所や風俗ポータルサイト経由で、オリジナル割引が使える場合もあるので覚えておきましょう。
なお、吉原のような元赤線街にはソープランドの情報提供を生業とする喫茶店(情報喫茶)が点在しており、クーポンという形ではありませんが、喫茶側が各店舗と値段交渉してくれることも……。
さて、ここでは本題となるソープランドで使えるクーポン、割引の種類を解説していくので参考にしてみてくださいね!
・団体割
・朝割、最終枠割
・平日、雨の日限定割、または特定の日のみの割引
・初回限定割
・フリー割(待ち時間なしで遊べる女の子のみが対象)
・口コミ割
・新人割
クーポンについては、通常物理的なクーポンが発行されることはほぼなく、電子クーポン、単なる割引料金の案内になるので誤解なきよう。
上記はあくまでよく見かけるタイプのクーポン、割引となりますが、2000円や3000円という枠を越えて、5000円以上の割引価格で利用できることも少なくありません。
タイミングによって利用できるタイプの割引が異なりますし、初回限定&指名なしなどの条件が付くことも多いので、利用条件の確認を怠ってはなりません。
割引制度を使ってお得に遊ぶのもいいですし、二輪車で複数プレイを楽しむのも一手。もしくは充実割引を用意している高級店を、コスパよく利用してみるのもナイスアイデアですよ!
ソープ嬢はクーポン、割引が嫌いなの!?
安く遊べるのは確かに嬉しい。これはせっせと働いた対価から料金を支払う男性目線です。
お店についても同様で、ある種の割引を用意することでお客の入りがよくなり、お店(女の子)の宣伝効果につながるのであれば割引額以上の利益も期待できます。
しかし、現場で働くソープ嬢の一部は割引に対していい印象を持っていないこともあるようです。(これはソープランドだけでなく、クーポンを発行する全ての性風俗業種でも同様)
前述のようにソープランドでは、お店に支払う入浴料とサービス料に分かれています。
ソープランドで割引を適用すると、お店によっては入浴料だけでなく、女の子の取り分となるサービス料からもクーポン分がマイナスされてしまうことがあるからです。
つまり、ソープ嬢自身のお手当が割引によって通常よりも減ってしまうわけです。割引を通して指名が多くなるとも考えられますが、それでも1000円単位で手取りが低くなることはやっぱり痛手。
前項でお話したようにソープランドの割引幅は意外と大きいので、その分女の子側にしわ寄せが来ることがあることも覚えておきましょう。
中にはあからさまに態度が悪くなったり、プレイがやっつけになる子もいます。特にオキニの女の子と割引価格で遊んでしまうと、お客への印象がかなり悪くなることも考えられるので、計画的なクーポンの利用を推奨いたします。