吉原のソープが正解とは限らない

吉原ソープに期待するべからず?

東京の吉原といえば「吉原遊郭」に起源を持つ、非常に長い歴史と伝統を誇る風俗街です。ソープランドに訪れたことがない男性であっても、吉原という名前にはピンとくる方も多いことでしょう。

その知名度は抜群なので、ソープ遊びをするならば吉原で間違いない、もしくは初心者でも安心して楽しめる、と誤解してしまいがち。しかし、実際に蓋を開けてみると「こんなはずじゃなかった」となるパターンも少なくありません。

基本的に吉原のソープランドでは、どんなお店で遊んだとしても本番挿入を含むソフト~ハードプレイが可能です。しかし、予想していた女の子とは違った、あるいはデリヘルに行った方がよかった、と答える男性も多く見受けられます。

吉原のソープランドにも格安、大衆、高級の3ランクのお店がありますが、必ずしも格安が失敗する、高級だから安心材料が高いというわけではありません。

特に吉原でよく見られるソープランドの事情、ルールを良く理解し、事前にしっかり情報を収集して予算内で遊べるお店を見つけること。これが大原則になります。

吉原ソープで失敗する原因まとめ

吉原で失敗する原因をもっと具体的に考察していきましょう。

①知名度がある分、期待を膨らませ過ぎてしまう
②黒服男性に声をかけられて(客引き)、そのままお店について行ってしまう
③サービス料、入浴料を支払う必要があるため、コスパ重視の格安店を利用しがち
④吉原年齢を知らなかった

特に④の吉原年齢の実態を知らなかったがゆえに、大きな地雷に引っ掛かってしまうケースが多いようです。

吉原年齢とは風俗あるあるのいわゆる年齢のサバ読み行為のことです。ただし2~3歳のサバ読みで済むことはなく、10~20歳以上自身の年齢を若く偽るパターン。

たとえば吉原年齢の20歳は20~22歳が実年齢、23歳であれば30~34歳、24歳の吉原年齢の場合は35歳以上というような、もはや嘘八百のサバ読みマジックが発動します。

24歳の吉原ソープ嬢を指名して登場するのが40~50歳の中肉中背オババだった、なんていうケースは非常によくあることなので要注意です。

また吉原ソープの場合は、デリヘル同様にプロフィール写真の修正がかなりエグイレベルで行われるので、特に格安~大衆店を利用する場合はそれ相応の覚悟をしなければなりません。

情報喫茶を上手く利用して吉原のソープを渡り歩こう!

くどいようですが、吉原ソープでスッキリ入浴したい男性は、ある程度吉原の遊び方を熟知してお店、女の子選びをしなければなりません。

まずフリーで遊ぶ場合は、かなりの確率で売れ残りの不人気泡姫をあてがわれるので、若干指名料がかかっても女性を指名するべきでしょう。

吉原には150程度のソープランドがあるといわれていますが、何にプライオリティーを置くのかを考えるかも重要ですよ。

・コスパ
・NS、NNプレイ
・マットプレイ
・素人系
・ルックス重視
・二輪車を楽しみたいなど

あなたはどれに優先順位を置きますか?

吉原ソープは吉原年齢とハードな写真修正が行われるので、本番ができても全体的な満足度が低くなる傾向があり、まずは自分がどんなプレイをしたいのか?そして女の子に何を求めるのかをハッキリさせた上でお店選びをしましょう。

吉原には全国的にも珍しいお客の希望や予算に併せてベストなお店、女の子を紹介してくれる「情報喫茶」なる喫茶店が存在しています。無料風俗相談所のようなものですね。

ネットでは知りえないような各店舗のサービスや女の子のレベルを教えてくれますし、連携しているソープランドの内情もこっそり知らせてくれますよ。

喫茶店といっても素敵なスイーツや軽食などは楽しめませんが、その代わりに吉原ソープの情報を引き出せますし、場合によっては値段交渉をしてくれる場合も。

吉原界隈には場末のスナックみたいな情報喫茶が点々としているので、特に初心者の方はネットの情報を鵜呑みにするのではなく、喫茶店のアドバイスをしっかり聞いた上で指名嬢を決定するといいでしょう。

ただし、どうしてもお財布への優しさに注視してしまうと、外れを引くことが多くなるので、満足度に注視するならばそれなりの出費を覚悟してから吉原に足を向けるべきです。