風俗用語はアイコンにも隠されている？

風俗遊びに慣れている方、熟知している方ならばお見通し。しかし風俗初心者の方にとっては？？？というものがあります。

それが風俗世界の業界用語というものです。正直風俗外の世界で生きていると全く接点がない用語だったり、「あぁ、何となく想像つくかも」というような風俗用語ももちろんあります。

風俗全体で使われる共通の専門用語もありますし、ソープ、デリヘル、ピンサロなどその業種でしか使わない言葉もあり、なかなか興味深い性風俗の世界がそこには広がります。

また文字としてではなく、小さな絵文字や図柄、つまりアイコンに特殊な意味を込めたタイプもありますよ。今回のコラムテーマになっているソープの世界で使われるアイコンはまさにその専門用語としての機能を担うものです。

ソープのアイコンの種類と意味合い

ソープのアイコンに奇妙で謎めく意味合いが含まれている、実際ソープを利用している男性でもその存在を通り過ぎてしまっている方も少なくありません。

全てのお店ではありませんが、複数のアイコンがお店WEBページに散らばっており、それらは基本的にS着（コンドーム必着）なのか、それともNN/NS（生で挿入または中出しOK）なのかを把握する一つの判断基準になります。

ソープは地域によっても完全コンドーム必着、またはコンドーム着用がお店、女性次第というところもあり、生で楽しみたい男性にとってその秘密のアイコン探しはお店選びの大きな手助けになることでしょう。

流石にお店側が堂々と「私達のお店はコンドームを着用しなくてOKでございます」、「生でお楽しみ下さい」などとはWEBページに記載できませんから、独特のアイコンがコンドーム着用の有無のヒントとして使われるのです。

その例として挙げられるのが、

①ハートマーク
②星マーク
③ビールマーク

です。

お店によってどれを使っているのかは異なりますし、全くこれらのアイコンが皆無のソープもあります。

どれも生でプレイできる物差しになる意味が込められ、ハートは生で愛を育みましょう、星はこの子は他の泡姫よりも輝いている、ビールは泡付きの生ビールなので生OKという感覚でしょうか。

その詳しい由来は不明ですが、素人目線でも何となく想像はできてしまいますね。

なおこれらのアイコンはお店HPだけでなく、風俗情報サイトの女性プロフィールにも記載される場合があるので、探してみるといいでしょう。

統一性は全くない連想ゲーム

広大な北海道、札幌には多くのソープランドが点在しています。流石に雪国の人だもの、なかなかの色白美人も多く、初心者にも遊びやすいと定評があるのも北海道ソープの特徴です。
前述でお話ししたように、ソープランドによってそのアイコンにも幅があります。正直なところ、そこまで多くのお店で見られるわけではないからこそ、どこのソープでビール、星またはハートマークがあるのかを探すのは心が躍ります。

もはや連想ゲームの域ですが、女の子の名前表記、カラーが異なっていたり、特別な呼び名（プラチナなど）が付いている場合もNS、NNの可能性が高まります。

またお店のWEBサイトにやたらハートマークが多く使われていたりする場合も、ノースキンを意味すると踏む男性も少なくありません。

これらは憶測ですが、お店によってそのアピール表記の方法は異なるので、ソープランド利用を考えている方はぜひHPの隅々までチェックしてみるといいでしょう。

【結局はお店へTELするのが一番】

これは「できる子」じゃないかと突撃したら、予想が外れてしまいコンドーム着用でがっかりした、こんな意見で意気消沈する男性は意外に多いのです。

結局のところ一番確実なのは、お店側にコンドーム着用の有り無しを電話で確認するのがベスト。面倒臭いかもしれませんが、確証が取れないアイコンの場合は予約前の問い合わせを推奨致します。

なおソープランドのNS、NN情報に関してはお客同士による有志のWEBページにも多くの有益情報が記載されているので、そちらも併せてチェックするといいでしょう。