ソープランドのお風呂タイム
入室をしたら、ソープ嬢とのお風呂タイムからスタートです。お風呂場に入ったら少し変わった凹形の椅子に座ります。これは「スケベ椅子」と呼ばれ、男性の性器やアナルなどを洗いやすくするための椅子です。
しっかりサービスしてくれるソープランドでは、椅子の下にソープ嬢が入って下からアナル舐めと手コキを同時にするなど「くぐり椅子」プレイが体験できたりします。
しっかり全身を洗った後は、今度は湯船でのプレイへ。他の風俗では湯船を使わないことが多いですが、ソープランドでは湯船でのプレイをするためほとんどの場合はお湯が溜めてあります。
湯船では恋人のように向かい合ったり一緒の方向を向いて後ろから抱きしめたり自由にイチャイチャできます。その中で、これまたソープ特有のプレイである「潜望鏡」をしてもらえます。
潜望鏡は男性が腰を浮かし、湯船から性器を出した後女性がフェラをするというもの。フニャチン状態で咥えられるかもしれませんが、女性の温かい舌で転がされるのはとても気持ちいいものです。
マットプレイがある場合はここで
ソープランドでは店やコース時間によって、お風呂の後にマットプレイがある場合とない場合に分かれます。マットがある店でも何分コース以上だとか、指名した場合のみだとか色々な決まりがあります。
マットプレイをする場合は、ソープ嬢だけ湯船から出てマットやローションの用意をします。
ある程度準備が終わったら客をマットの上にうつ伏せに寝かせ、ソープ嬢はお湯で温めたローションを客の体と自分にかけ、客の背中に乗りプレイスタート。ローションの滑りを利用して、背中、尻、足などを舌や手を使って愛撫していきます。アナルへの愛撫にドキドキする場面ですね。
そして次に仰向けになるよう伝えられ、体勢を反転させます。キス、全身リップ、フェラと続き、最後はコンドームを付けて騎乗位挿入です。ここで一度イッてもいいですし、ベッドで改めてというならある程度のところでソープ嬢に「続きはベッドでしよう」と伝えればOKです。
その後ローションを体から落とすのに少し時間がかかるので、気持ちには余裕を持っておきましょう。
いよいよベッドプレイへ
マットプレイがあってもなくても、お風呂場からベッドへ移動します。
ベッドはラブホテルのようなマットレスにシーツという感じでは無く、濡れたり汚れたりしても大丈夫なように待合室の長椅子のような素材をしています。その上にバスタオルが敷かれ、プレイごとに取り換えられています。
ベッドではキスや全身リップが行われた後、他の風俗ではフェラ・口内発射なフィニッシュ部分が「挿入」に置き換わる感じです。コンドームはお店側でS・M・L・LLサイズくらいなら用意があります。
色々な体位を楽しんだり好きな体位を集中的に楽しんだり、パートナーがいる人でも普段はできない「自分が好きなやり方」でセックスを進めることができます。
もちろん、コンドーム有りであれば挿入したまま射精することができます。一部のNS(ノースキン)店では膣外射精が必要なので注意が必要。事前にどこまでできるか?をお店へ尋ねてからルールを守って遊びましょう。
プレイ終了後から退店まで
プレイが終わったら、また風呂場へ移動してプレイ後のシャワーです。湯船のお湯は冷めているので基本はシャワーのみ、150分や180分のような超ロングコースで時間に余裕がある場合は、また溜め直して一緒に入るなんてこともできますけどね。
シャワーが終わったら服を着て、ソープ嬢が名刺等を渡してくれたり、アフタードリンクを提供してくれる店もあります。そして時間になったら部屋を出て終了です。
名刺は次回指名するときの参考にもなりますし、割引券やサービス券の機能が付いていることも。もし名刺が受け取れない事情がなければ、快く受け取ってあげたほうが喜ばれます。受け取れないときは要らないと拒否するだけでなく事情を話して断るほうが親切です。
退室したら、店のスタッフからアンケートの記入をお願いしますと言われることがあります。これも任意なので絶対ではありませんが、答えると割引などの特典がもらえる可能性があります。
アンケート内容は直接・間接的に女の子が知ることが多いので、悪くなければしっかりと褒めてあげると喜びます。