ソープでのマットプレイの魅力
マットプレイとは、ベッドのダブルサイズほどのエアマット上で行うプレイのことを指します。
ソープランドではベッドとマット2種類のプレイがあり、必ず2種類とも行う店もあれば60分や70分といったショートコースではベッドのみ、またはベッドかマットどちらか片方を選んで遊ぶようなシステムになっている店もあります。
ベッドプレイとの違いは、お風呂場で行うこととローションをメインで使うことです。
ローションを利用してソープ嬢が寝ころんだ客の上を滑るように移動し、首筋から足の先まで、手や舌を使って愛撫してくれます。
普段風俗でローションを使ったプレイをする人ってそんなに多くないんじゃないでしょうか?オプションで有料だから頼まなかったり、風俗嬢のツバで何とかしている・・・という人が大半な気がします。
マットプレイは全身がローションまみれになるので、普段味わえないヌルヌル感やゾクゾク感にアソコがいつも以上に反応します。
ローション手コキ、ローションフェラ、ローション挿入。マットで一発、ベッドに移動してもう一発がソープランドでのおすすめの組み合わせプレイです。
マットプレイの流れ
お風呂場で行うマットプレイは、体を洗い清潔にし、湯舟でイチャイチャや潜望鏡を楽しんだ後に行います。
マットプレイをするときはソープ嬢が立てかけてあるマットをお風呂場の床に敷き、お湯で温かいローションを作った後マットに掛けて広げます。
プレイができるまで少し時間が空くので、それまで客側は湯舟で温まっておくよう言われると思います。あらかた準備が整ったら呼ばれるので、ソープ嬢の指示どおりの向きで寝ころびます。
最後に仰向けで騎乗位プレイをすることが多いので、初めはうつ伏せで始まると思います。
ソープ嬢が背中にまたがり、背中を舌で舐めたりお尻を手で撫でたりアナル舐めをしたりと、後ろ側の愛撫が進んでいきます。一連が済んだらソープ嬢から指示があり、仰向けになります。
仰向けになると体制的にはキスもできるものの、ソープ嬢の口がローションでベタベタになっているのでしないほうが無難です(笑)乳首、アソコ、太もも、足先を愛撫してもらいますが、順序は不同でアソコは最後の楽しみに取っておく女の子もいます。
一般的には最後は騎乗位での挿入ですが、自分が上になりたいなど希望があれば伝えてみて下さい。
マットプレイのデメリット
マットプレイは非日常的でソープランドらしいプレイでとても面白いですが、デメリットというか注意点も存在します。
マットプレイの性質上、湯舟から上がってそのままの状態でプレイするので、体が冷えやすくなっています。
プレイ中はソープ嬢が熱めのローションを作って掛けてくれるのですが、それでも外気温が低ければ低い日ほど、すぐにローションも冷めてしまいます。特に真冬はどうやったって寒い!
プレイ前から暖房を効かせてくれていますが、風呂場のひんやりした空気に濡れた体の体温はどんどん下がっていきます。
できれば寒くない時期にチャレンジするのが正解です。ちなみに真夏もクーラーの効きすぎが怖いですね。
また全く別のデメリットとして、早くイッてしまうという懸念もあります。ローションは肌の感覚や興奮度を高めるのでいつもより早くなりがちで、マットプレイのために中途半端に長めのコースを取っていると、復活せず時間が余ってしまうことも考えられます。
早漏さんはなるべく短時間にしてベッドかマットかどちらか選ぶ、もしくはロングコースにしてから休憩を挟んで二回戦に挑むという内容がおすすめです。
マットプレイはベテラン嬢を選ぶべき
簡単に言ってしまうと、ベッドプレイというのは普通のセックスと同じような流れですから、ある程度セックスの経験があればそれなりにできるわけです。
しかしマットプレイは風俗嬢の中でもソープ嬢やマットプレイ専門店の嬢くらいしかやらないので、他の店で経験豊富な女の子でもマットプレイが初だったらそこまで上手くできない可能性があります。
逆に言えば、一つの店では歴が短くてもずっとソープ嬢だった、という子であればマットテクに期待が持てます。
とはいえ、誰がベテラン上かなんてどこで知るのか?と思いますよね。これは一つの店で歴が長い子を探すコツになりますが、ソープ嬢の在籍表(プロフィール)ページで、人気嬢!指名ナンバーワン!と書かれている子はある程度長く店に在籍している可能性が高いです。
もちろんド新人でも人気嬢やナンバー嬢というのはあり得ますけどね。確率の話ですね。
マットプレイは初々しさフレッシュさよりもテクニックが最重要なので、いつもと違うタイプの女の子を指名する必要が出るかもしれません。