大人の玩具を楽しめないソープランド?
風俗王者として名を馳せるソープランド。本番プレイにマット、浴槽内での潜望鏡、他の風俗ではなかなか体験できない、めくるめく破廉恥プレイがあなたを待っている!
ソープは風俗の全てを体感できる世界観があるといっても過言ではありませんが、実際はお風呂屋さんだからこそのウィークポイントがあるのも事実。
何がいいたいかというと、そう、オプションが充実していないということ。もちろん色々なコンセプト店はありますし、コスプレやアナルプレイをエンジョイできるお店は比較的多いです。
しかしデリヘルや風俗ヘルスでは当たり前の「大人の玩具」オプションを充実させているソープランドはほとんどありません。
デリヘルでは無料もしくは格安オプションとして楽しめるピンクローターもなく、正直なところザ・王道ソープランドで玩具プレイをすることはほぼ不可能!そのあたりを勘違いしている男性陣は多いので、ぜひ覚えておいてくださいね。
なぜ?玩具オプションが少ない理由
全てのソープランドで問答無用に玩具が使えないというわけではありませんが、なぜソープ店で玩具オプションが揃わないのか、その理由を考察していきましょう。
まず考えられるのが、お風呂屋さん(浴場)という建前で営業している手前、他の風俗店のようにバイブはいくら、ディルド料金は〇〇円などとHPに記載してしまうと警察当局に睨まれかねないため。
当然ですよね。お風呂屋さんで入浴したら、たまたま女の子と自由恋愛に陥ったという筋書きでセックスをするわけです。他の風俗店とは営業スタンスが全く異なるため、風俗店らしさを極力排除せねばならないわけです。
また、ソープランドではフェラチオ、マンズリでは終わらぬディーププレイがプレイルームでできるので、そもそも大人の玩具に頼らなくても十分セックスを楽しめてしまうということも一因かもしれませんね。
例外的に玩具が使えるソープランド
さて、ここで本題に入りましょう。何度もいうように大人の玩具を楽しめるソープランドは非常に限られています。オプションが楽しめるソープ店は老舗というよりは、集客やマーケティング戦略に力を入れている創業から日が浅い店舗に多い傾向があります。
そのため、玩具プレイをやっぱり楽しみたいという男性は以下のようなお店の暖簾を潜ってみるといいでしょう。
①SM系に強いお店
性感帯開発やM男を服従させたがる女性が多く在籍するようなコンセプト店の場合は、いくつかの玩具オプションを用意しているところもあります。
ただし、ピンクローターのような生ぬるいものではなく、SMプレイやアナルに特化したようなハード系の大人玩具が多いので、万人にオススメできるお店とは言い難いかもしれませんね。
②コスプレ系のお店
和装やチャイナドレス、いろんなタイプのコスプレ店がソープランドにもあります。男性のフェチズムをちょこちょこと刺激するこれらのお店には、コスプレに合わせて楽しめるソフト系の玩具を揃えています。
SM系のお店とは対極にあるようなローター、電マなどのマイルド系大人の玩具や関連アイテム(ストッキングやガーター、目隠しなど)を利用できるケースが多いので、シチュエーション重視の男性にはオススメです。
上記のようなソープランドの場合は、WEBサイトに記載されていなくとも、女性との信頼関係を軸に、個別オプションとして大人の玩具使用を許容する場合も少なくありません。
また、追加料金を支払うことなく柔軟対応で玩具を受け入れてくれた!という男性の口コミも少なくありません。
ソープランドの場合は個々のお店というよりは、女の子側の鶴の一声で玩具オプションOKということも十分考えられるので、お店の種類に併せて泡姫たちのプロフィールをチェックすることも忘れずに!