ソープランド料金・システム用語集

ソープランドには他の風俗とは少し違う、独特の料金表示やシステムが存在します。全て覚える必要はありませんが、知っておくとちょっと手慣れた男を演出できるかも?

高級店/ソープランド用語

高級店とは単に料金が高いだけではなく、店やソープ嬢、サービスなどの質がとても高いソープランドのことを指します。サービスを堪能してもらうため90分や120分などのロングコースが多く、風俗でよく見掛ける60分など短いコースは用意されていないところがほとんどです。

相場としては総額90分35,000~40,000円、どの地域でもこの辺りが高級ゾーン枠です。もっと高くなると最(超)高級店やハイグレード・ハイクラスソープなどとも呼ばれます。

中級店/ソープランド用語

高すぎずそれでいて安っぽくもない。店やソープ嬢、サービスなどの質に安心感があるソープランドを指します。

全国で最も多いのがこのランクで、高級店ほどの料金を支払ってまでサービスの高さを求めていない、けどハズしたくはない!というわがまま男子におすすめです。

中級店は70分や80分など高級店よりも少し短めのコースが多く、相場としては総額70分22,000円~25,000円辺りになります。

大衆店/ソープランド用語

ソープならではの本格的なサービスは受けられるけど料金は安い!日常使いもできる良心的なソープランドが、この大衆店というランクです。

ソープランドの大衆店は他の風俗でいう格安・激安店と同じで、ソープがこの料金で遊べるの?という驚きの数字もよく見かけます。

大衆店は50~60分などの短いコースも用意しており、大衆店の相場は総額60分15,000~20,000円程度です。

入浴料/ソープランド用語

入浴料、これこそソープランド独特のシステムの一つです。風俗では部屋に入ってサービスを受けること=基本料金ですが、ソープは部屋に入る料金と部屋の中でサービスを受ける料金は別のもの。つまり、入室するためだけの料金が入浴料ということになります。

ソープの店舗HPなどで、コース料金が数千円単位の安い表記になっていたら入浴料であることが多いです。

サービス料/ソープランド用語

サービス料も入浴料と同じで、ソープランド独特のシステムの一つです。入浴料が部屋に入る入室料だとしたら、サービス料金は部屋に入ってから女の子にしてもらうサービスに対して払う料金。

といっても部屋で女の子に支払うようになっている店は少なく、多くのソープランドでは入浴料とまとめて受付で支払う流れになっています。

総額料金/ソープランド用語

総額料金とは、入浴料とサービス料を合わせたトータル金額のことです。

昨今は分かりにくい入サ別(入浴料・サービス料別)表記の店は少なくなり総額料金を掲げている店が増えましたが、地域によってはまだまだ入サ別のソープのほうが多い場合も。

入サ別の店を選ぶ場合は、総額料金を電話で尋ねることが必須となります。

送迎/ソープランド用語

送迎とは、客を最寄り駅などから店まで車で送ってくれるサービスのことを指します。ほとんどのソープランドで無料で送迎してもらうことができます。お店の位置が分からない、歩いて風俗街に入るのが恥ずかしいなどのときにとても便利です。

ソープランドは街中にお店を構え営業する店舗型風俗というジャンルの一つですが、同じ店舗型風俗のファッションヘルスなどでは行われていません。ソープランドだけのサービスで特別感が味わえます。