ソープと何が違う?裏風俗の実態を解説

裏風俗とは?ソープとの相違点も検証

コインに表と裏があるように、風俗にも表の世界と裏の世界に分かれます。前者の表の世界はつまるところ、しかるべき営業許可を取っている風俗店のことです。デリヘル、ホテヘル、風俗ヘルスにソープなどのことですね。

一方で後者の裏に属する風俗は、そのままですが法律だとかルールなどを度外視した風俗店のこと。つまり裏風俗は営業に必要な許可を出していない違法店のことを指します。

裏風俗は意外に私達の身の回りにあるもので例を挙げてみると、アッと驚くはずです。

・立ちんぼ
・マンションエステ
・援デリ
・連れ出しスナック
・ちょんの間

なかなか昭和な感じのするメンツばかりが揃いますね。最近は援デリなんていうパパ活のようなスタイルも増えてきましたが、これらも違法な売春行為です。

なお、これらに加えてアプリケーションを通じて行われる援助交際、大人の割り切った関係も本番が伴えば裏風俗同然です。くれぐれも、未成年の女の子と関係を持たないように注意してくださいね。

ルックス、テク重視はソープへ

ソープと裏風俗をわかつもの、それは営業許可、違法か合法なのかの違いであることが分かりました。両者とも本番を伴うセックスが行われるわけですが、やはりソープの方が女の子の質とプレイのクオリティーが高いのは明白です。

もちろん吉原年齢とかいう忌々しい年齢詐称があったり、とんでもないパネマジがさく裂することもありますが、大衆以上のソープはやはり女の子も平均以上のクオリティー。

確かに値段は高額ですが、至れり尽くせりの送迎からマットプレイの秘技、そして最高峰のセックステクは業界でも随一のレベルです。

更に最近はソープも様々なコンセプトが揃っており、非日常的なプレイルームを備えているお店も少なくありません。また、イメクラ、コスプレなどに特化したお店も多く、色々なフェチを満たせるプレイを楽しめるのがソープならではの醍醐味と言えるでしょう。

裏風俗がそれでも人気の訳

しかし、それでもソープとは違う魅力があるということで、裏風俗に惹かれる男性は後を絶ちません。なぜに、裏風俗が男性の琴線を刺激するのをここで検証していきましょう。

①入浴料を支払う必要がなく、格安デリヘル並みの安さ
②その日暮らし組が多い為、交渉しやすい
③違法だからゆえのスリル
④コンドームナシのNS/NNができる可能性高し

これらが、裏風俗が未だに男性から支持されている理由です。また警察からの摘発も多く、ちょんの間や連れ出しスナックが消滅するのは時間の問題。消えゆく運命だからこそ、心揺れるものがあるのかもしれません。

なお、気になる女の子のレベルはソープとは比較にならないくらいに低い女の子ばかりです。デリヘルの人妻、熟女コンセプトで働いているような女性や、箸にも棒にも掛からない女性が相手になることも少なくありません。

ただし立ちんぼに関しては、立地と時間帯によっては金髪外国人女性や20代の綺麗目、カワイイ系の女性がお小遣い稼ぎでスタンバイしていることもあります。(ほとんどが中、韓国系や40~60代の中年女性が中心ではありますが……。)

とにかく安く挿入できればOK、という男性には向いているかもしれませんね。ただし、性病関連の不安は拭えないので、裏風俗を利用される方はコンドームを忘れずに……。

最近はこれらの裏風俗にスポットライトを当てた動画や特集記事も多いので、気になる男性は参照してみるといいでしょう。生本番するのも、性病に感染するのも自己責任。摘発現場に居合わせるのも、それもまあ一つの人生経験、そう思えるような座った度胸がある方は是非!