気になるソープランドの衛生対策

お店の衛生対策に合わせたソープ選びが重要!

長い人生を終える前に一度は遊んでみたいソープランド。デリヘルや風俗ヘルスでは体験できない本番にマットプレイ……。風営法的には微妙な立ち位置ですが、お風呂屋さんでの卑猥極まりない自由恋愛、やっぱり素敵です。

デリヘルを思わせる多彩なオプションやコンセプトはそこまで期待できませんが、ソープランドならではのプレイやホスピタリティーは天下一品。

しかしながら、本番が伴うプレイのためか性病感染リスクに危惧する男性はやはり多いようです。

どのソープランドでもお店独自の性病対策、啓蒙を行っています。(もちろん全ての風俗業界で当たり前に性病対策は行われていますが……)

しかしながら、お店によって衛生対策にムラがあることは否定できません。ソープランドは本番が楽しめる風俗店、どこを選んでも同じではありませんよ。

女の子のクオリティー、コストパフォーマンスはもちろん大切ですが、本番ができてしまうからこそ、お店がどの程度衛生対策に力を入れているのかを踏まえた上でのお店選びをするべきなのです。

徹底した衛生管理が行われているソープランド

コロナ禍以降、ソープランドを含む風俗業界は、より衛生対策に力を入れてきました。直接陰部と陰部が触れ合うようなお風呂環境なので、性病だけでなくさまざまな感染病リスクを考慮した衛生管理が行われています。

さて、ここでは実際にどのような対策が行われているのかを解説していくので参考にしてみてください。

・医療機関との提携
・コンパニオンに対する定期的な性病検査の実施(性病検査で陰性判定が出た女の子のみが出勤)
・薬用消毒洗浄剤、殺菌用嗽液を常に完備
・保健所の検査、指導の下での、衛生的な室内環境の整備
・店内でのマスク着用、検温
・専門業者による店内の清掃

通常は以上のような衛生対策が行われています。

基本的にどこの風俗店でも同様の対策を行っていますが、ソープランドではクリニックと連携しているところが多く、各種性病にり患していないかを確認の上で出勤の可否を決めています。

本番挿入ができるからこそ、ソープランドの衛生対策への取り組みはセーフティネットになりますよね。

前項でもお話したように、各ソープランドでの衛生対策は若干異なります。(グループ店や高級店の場合は、一部もしくは全額お店負担で性病検査を行うなど、より女の子に寄り添った衛生対策をしているようです)

もしもお店で性病感染の事実が確認されたり、HIV感染の噂が広まってしまうと集客に大きな打撃があるのは確定事項。だからこそ、各店舗がナーバスになり衛生対策へ力を入れているのです。

ソープランドのランク、ナマ本番の可否で異なる性病り患リスク

ある程度安心感が持てるソープランドの衛生対策。しかしながら、同じソープランドでもお店のランクによって性病り患リスクは異なります。

特に格安店の場合はお客の回転率も高く、遊びに来る男性側の性病知識が伴っていない場合も多く、性病感染の危険度は大衆、高級店と比べても高くなってしまいます。

また、俗にいうNS、NN店の場合もやはり注意が必要です。コンドームを着用しないで楽しめるプレイは、確かに男性にとってはロマン。

女の子はピルを服用して妊娠に備えていますが、もちろんピルを飲んだからといって性病が防げるというわけではありませんよね?

NS、NN嬢が在籍しているのは通常高級ラインのお店です。(中にはナマでのプレイをNGにしている子もいます)

高級店の場合は回転率も低く、お店に訪れる男性も限局されるため、比較的性病り患率は低いといいますが、それでもコンドームを着用しないプレイはリスクがつきもの。

いくら予防対策に力を入れていても、性病感染の事実はいつ何時訪れるかは分かりません。

お店のランクに関わらず、最初から最後までコンドームを着用すること。これにまさる衛生対策はない、ということを肝に銘じてソープ遊びをしましょう!