現役学生のソープ嬢はどこにいる?

増え続ける学生ソープ嬢たち

正直なところソープ嬢もデリヘル同様に当たり外れが大きい。こう答える男性は少なくありません。

確かにソープ嬢と一言でいっても、20代から50代以上までさまざまな世代の女性が在籍していますし、かなりエグい吉原年齢&パネマジが全国で発生中。

皆さんもご存知のように、ソープランドはデリヘル以上にハードなプレイにコミュニケーションスキルが要求されるので、やはり素人さんや学生バイトはそこまで多くない印象です。

しかしながら、近年ソープランドでは多くの女子学生が流入しているそうです。晴天の霹靂ですよね……。

花の女子大生に専門学校生、社会人になってから資格試験取得に向けて学んでいる女性まで、学業とともにベッドの上でも頑張りをみせる彼女達。

学生ソープ嬢は東京や大阪のような大都市だけでなく、場所を問わず増えており、休みの期間のみ出稼ぎソープ嬢として地方に出張して荒稼ぎする女の子もいるそうです。

性欲処理にソープランドを利用する男性目線で語れば、若い女の子が増えればうれしいものですが、果たしてどんなお店に在籍しているのでしょうか?

こんなお店に現役学生ソープ嬢がいる!?

学生ソープ嬢とてバックグラウンドはそれぞれ異なりますし、風俗での経験値も違うので明確なことはいえませんが、学生バイトが高級ソープで働くことは少ないようです。

基本学生が本業であるため、授業の合間や祝日に合わせて出勤していること。そして彼女たちは風俗業界での経歴が少ないため、ベッドテクニックや高いコミュ力が必要とされる高級店を敬遠するようです。

しかしながら、若さが武器になる年齢であるため、学生や学園系のコンセプトを立てているようなお店、そこそこの実績のある大衆店を選ぶ傾向にあります。

もちろん格安店にも学生ソープ嬢はいますが、他の風俗を経験した学生さんほど格安店をチョイスすることが多いそうです。その理由としては、本番がOKだからこそ箱型風俗よりも体力的な負担が少なく、回りの嬢のレベルが高すぎないため居心地がいいからだそう。また、格安店の場合はNSやNNを求められにくいことも関係がありそうですね。

ただし、注意してほしいのは、学生街であったとしても、その地域の繁華街に学生ソープ嬢が多いとは限らないことです。彼女達は風俗一本の女性たちより、学校の友人や先生、親からの身バレを不安視しています。

そのため、隣県のソープランドまで足を延ばしたり、週末のみ地方に出稼ぎに出る子が多いのです。

なかなか現役学生がいるお店を特定するのは難しいですが、どうしてもという方は前述のように学園系、イメクラ系のコンセプトを打ち立てているソープランドをいくつかリサーチしてみるといいでしょう。

これらのお店は現役学生を優遇するところも多いので、在籍率も高くなります。ソープ街を形成しているエリアの中には、お店ごとの女の子の詳細、サービスの情報提供をする喫茶店が軒を連ねているところもあるので、そこで情報収集をするのもいいでしょう。

学生バイトのソープ嬢が増えた理由

現役の学生がソープランドに流れ込む理由としては、単なるお小遣い稼ぎではなく、高額な授業料や生活費、家賃などの出費に苦しんでいるからに他なりません。

コロナ禍以降、未曽有の景気悪化が続き、サービス関係のアルバイトができなくなってしまった、シフトを減らされた、または親からの仕送りの額が減ってしまったことがその背景にはあると考えられます。

勉強にサークル、文武両道で頑張ろうとしていてもお金がなければ学業もままならない。結局のところ、もっとも割がよくなおかつシフトに融通が利きやすいソープランドがその選択肢に挙がるのでしょう。

前項でもお話しましたが、他業種だと本番がない分、他のテクニックを磨く必要があったり、バック率も良くないのでソープランドに白羽の矢が立つのです。

またソープランドはデリヘルのように派遣型ではなく、個室内でのプレイになるため、隙間時間を勉学に利用できること。そして何らかのトラブルに巻き込まれた際も、店舗内なので安心という保証が学生たちにはありがたいのでしょうね。

現役学生がお風呂屋さんで自由恋愛をしながら、身を削って学業を修めている。そう考えると、なんだか刹那を感じずにはいられませんね。